HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱 楽天市場】古物＜茶道具・掛け軸＞一行 立花大亀老師 「本来無一

楽天市場】古物＜茶道具・掛け軸＞一行 立花大亀老師 「本来無一。imgrc0103175790.jpg。imgrc0103175789.jpg。「円相」に「本来無一物」という有名な禅語を揮毫しておられます。季節を問わずお使いになれる上、お茶席で説明し易いので重宝します。共箱は蓋裏に『円相小書　紫野大亀（花押）』と署名されております。若干巻きジワ有。程度は写真でご確認くださいませ。共箱。紙本。塗軸。長さ115.5㎝　幅59.3㎝（表装を含む）◇円相（えんそう）円相は一円相ともいい、円の形を筆で紙に墨書したり、払子や挂杖や手指などで虚空や地面に描いたりする。真如・仏性・法性・実相など、文字や言語で表現し尽くせない絶対的で円満なる真理や悟りそのものをあえて表現する方法の一つ。南陽慧忠が初めて唱道し、仰山慧寂によって盛んに用いられた。多くは短い賛語が付される。見る人の境涯やそのときの心境のあり方によって、円相に何を見るか何を表現するかはさまざまであり、どのような賛語が付されるかにより微妙にその意味が変わってくる。なお、「円相」という言葉でそのまま揮毫されることは皆無に等しい。◇本来無一物（ほんらいむいちもつ）「菩提本樹無し、明鏡も亦台に非ず、本来無一物、何れの処にか塵埃を惹かん」（悟りという樹も鏡のような心もありはしない。もともとい何もないのだから、どこに塵埃がたまり何を払拭しようというのか）より抄出された。仏性の在り方を探し求めても、実体として捉えられるものはないことを教える語。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#茶会#茶道#立花大亀#大徳寺#松下幸之助。大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『曹源一滴水』共箱 - メルカリ。。掛け軸 大徳寺 瑞巌宗碩 茶カフキノ記 自筆 茶事記録 茶掛 掛軸 珍品 美品。印材、篆刻、遊印、書道印、（潤屋金珠于身何益）。【隠元禅師】 南無阿弥陀仏　掛軸。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「喫茶去」共箱 茶掛け 禅語 年中掛け。甲鉄城のカバネリ 掛け軸 WITスタジオ　描きおろしFaNeMa。真作 兼本春篁 掛軸 肉筆 南画家 豊後 竹田 京都府画学校校長 掛け軸。墨運堂　百選墨　No.53 『一甲一名』　定価　¥67100(税込)。掛軸 田中日華 芋頭 九峯堂 水墨画 木箱 茶掛 茶道具 茶の湯。シナモロール サイン　皿　奥村心雪先生　サイン会。堀内宗完　兼中斎　茶掛軸　一行　関山半窓月　茶道具　表千家。久芳道信　秋草　掛軸。（吴昌碩行草條幅）1972(吴昌碩篆書般若心经)1990 (王鐸行書識語1966。【かな、実用書におススメ☆】　宋坑端渓硯④　6インチ。真作 山口誓子 俳句「悲しみの 極みに 誰か 枯木折る」 肉筆 色紙 落款 額装。ドン・キホーテ セルバンテス著 ギュスターヴ・ドレイラスト。蔵出し品　秀甫　坂本龍馬　肖像画入　古い掛け軸　土佐　幕末の志士　明治維新　銘。仏教学者　寄書き　雲版拓本　掛軸　大江淳誠　大原性実　など　龍谷大学。るるか清水公照作　修中絵日記　巻物　巻子　上下2巻　共箱　N　6079C。時代物大谷本願寺 和朝親鸞聖人真影/釈蓮如上人の掛軸(1対)寺務釈勝如 裏面銘入。茶の湯 掛軸 真筆証明書付き。絵蓋付きミニ硯石。墨運堂　百選墨　No.50 『国色天香』　定価　¥59400(税込)。掛軸 金武翠輝 親鸞聖人御影 共箱 六字名号。筆架　清朝　文房置物　中国美術　唐物　文房四宝　水滴　書道具。堀内宗完　兼中斎　茶掛軸　一行　南山寿　茶道具　表千家。墨運堂　百選墨　No.27　『玄鵠』　定価　¥69850(税込)。超大型円墨　奈良玄勝堂　定価14万円